A lot of fun! 気がつけば、生活(週末)がテニス中心になってきました。ダイエットにもなるし、お酒も美味しい。テニスを通じて友達も増えました。勝っても負けてもテニスは楽しい、そんな思いを語っちゃいます。テニスサークルも運営してます。子供と戯れる時間が減ってきたのと、怪我の治りが遅いのが最近の悩みの種です･･･。

ほんのちょっとした一言が、
とてもためになる時がある。

たとえば、試合に負けた後、子供にどうしてまた
負けちゃったー。どうしたら勝てるんだろう？と言った後、
Tina(3歳児)が言った、

もっと自分を信じて！

というピーターパンのセリフ。

ためになるなあ。

次のときに意地悪く、自分を信じたけど
勝てなかったよ。

といったら、

次はもっと、もっと自分を信じて！！

と言われたっけ。

ためになるなあ。


とまあ以前書いた子供の話は置いといて。

今回は、初めてペアを組んだ人が試合中に言った一言。

相変わらずチャンスボールをふかしたり、
イージーなセカンドサーブをレシーブミスしたりして
凹んでいる自分を励ましてくれる。

で、コートチェンジの時。

サーブを打って、レシーブが返って来て、
その次のボールをミスしないようにしよう！

って言われた。

確かに。3球目。

自分がレシーブの時は4球目。

要するに自分が打つ2回目のショットでミスしちゃう
ことが多い。

サーブとか、レシーブとか、ある程度事前に
考えて待っている状態で打つショットは意外と
頑張れる。

その次。

サーブなりレシーブなりを打って、そのボールが
毎回違うところに返って、それを相手が打ち返す。

このボールは当初予想したところになんかなかなか来ない。

これをミスしちゃうパターンが多いな。確かに。

なまじいいサーブが入った後だったり、
相手が強打してきたり、ふわりとチャンスボールが
返ってきたりした後、慌てたり、準備が遅かったりで
イージーなミスを繰り返す。

そうか。

そういう考え方があったか。

将棋じゃないけど、2手先、3手先まで考えて、
そこまでミスしないで集中してつないでいけば、
自分程度のレベルだったら結構な確率で相手も
ミスしちゃうこともあるし。

ミスを期待しなくても、そこまで続けば相手の
陣形も崩れてるかもしれないし。

決められるチャンスも増えてくるはず。


自分としては斬新？な発想だなと思った。

ただ漠然とボールを打つだけじゃなく、何を
考えながら打つのかが大事なんだ。

よし。試してみよう。

今度の土曜日は朝からオープンクラスのシングルスで、
午後からは知り合いに誘われてミックスダブルス。

そして日曜日は朝から別のシングルスだ！！

３つとも優勝しちゃうぞ！！

なんてね。