2008年03月24日
腰が…
痛い。
先週の金曜日、会社で机の下にもぐりこんで、
PCの背面にあるUSBの差し口にさ、ケーブルを
差そうとしたときに、ゴキッ・・・。
いや。そこまでは行かなかった。
ｺｷｯ
って感じかな。
おっと危ない、って感じの痛み。
3回？4回位かな、ぎっくり腰を経験している自分から
見ると、ぎりぎりセーフって感じの痛み。
グキッとなると、しばらくは動けないからね。
全身に力が入らなくなるよね。
そこまでは行かなかった。
けど、かなりやばかった。そんな感じ。
誰にも悟られること無く立ち上がり、ちょっとだけ
生まれたての子馬のような姿勢で歩いてみる。
痛いけど歩けるなあ。
気をつけておけばいーか。
ということでその日はなんとか無事に過ごせた。
で、翌日の土曜日。
この日は数ヶ月？に1回の子供のために過ごす日にした。
絶好のテニス日和の中、西●園遊園地へ。
Tinaも盛り上がって、そんなに抱っこって言わなかった
こともあって、やや痛いくらいで無事に過ごせた。
うーん、でもまだ立ったり座ったりしたときや、
重いものを持ったときなんかに痛みがあるなあ…。
と、状態が変わらないまま迎えた日曜日。
まだ痛いけどテニスもしたい、ということで、
Tの区民大会シングルスが12時～始まるのを
見越して、敢えて連盟所属サークルの練習に
参加させてもらうことに。
練習時間は12時～16時。
さすがに12時には行けないと思うけど、まあ30分も
しないうちに○けちゃうだろうから、1時には行けるな。
というカンペキな計画。
相手が来ないのが一番厄介だなあ、との心配も
杞憂に終わり、無事に定刻に試合開始。
その試合がさ、長くて。
遠くでやってるから、勝ってるのか負けてるのかが
分からないのがまたやきもきさせるんだよね。
4-4とかになってるし。
お、5-4だ。勝ってるのかなあ。勝っちゃうと計算が
狂うんだよねえ。
ま、勝っても次は第2シードだから瞬殺なんだろうけど。
2回戦は13時半開始予定だから、早くても14時になっちゃうし。
ドキドキしながら応援？していると、終わった…。
最後のショット見なかったよ。
お、握手して、ボールを相手に渡した！
あーーー負けたのかー。残念。(* ^ーﾟ)
うーん良い試合だったなあ、なんて思って時計を見ると、
なんと既に13時過ぎ。
おいおい。1時間ちょっとシングルスしてたのか。
そりゃ疲れそうだ。
グッタリして戻ってきたTの休憩もそこそこに車で移動。
何とか14時前にはコートに着いてテニスが出来たんだけど。
やっぱり動きに不安が。
もともとさっぱり曲がらない前屈が、膝に手が届かない。
低いボールとか打てるのか？そもそもサーブ、打てるのか？
そんな不安を感じたまま、いきなりサーバー。
当然ダブルフォルト連発で始まったんだけど、
やってるうちに徐々に体が動くようになってきた。
４G先取の試合を何試合やったかなー。
5試合？6試合？それくらいやった。
最後のほうはサーブもエースが取れたし、スマッシュも打てた。
強めのリターンも打てたし、浅いボールにも走れた。
おお、いいじゃん。動けるじゃん。
治ったのかな？なんて思ったんだけど。
今日、会社に行く時から、いや、起きた時から。
いや、昨夜寝たときから腰がやっぱり痛い。
動きがぎこちない。
おっかしいなー。昨日あんだけ動けたのに。
なんて思っても現実はヘニャヘニャにしか動けない。
椅子から立ち上がるときもそーっと。慎重に。
どうやら、やっぱり安静にしてた方が良いみたいだ。
今週末もテニスするって言うのになあ。
治るかなーっと。
先週の金曜日、会社で机の下にもぐりこんで、
PCの背面にあるUSBの差し口にさ、ケーブルを
差そうとしたときに、ゴキッ・・・。
いや。そこまでは行かなかった。
ｺｷｯ
って感じかな。
おっと危ない、って感じの痛み。
3回？4回位かな、ぎっくり腰を経験している自分から
見ると、ぎりぎりセーフって感じの痛み。
グキッとなると、しばらくは動けないからね。
全身に力が入らなくなるよね。
そこまでは行かなかった。
けど、かなりやばかった。そんな感じ。
誰にも悟られること無く立ち上がり、ちょっとだけ
生まれたての子馬のような姿勢で歩いてみる。
痛いけど歩けるなあ。
気をつけておけばいーか。
ということでその日はなんとか無事に過ごせた。
で、翌日の土曜日。
この日は数ヶ月？に1回の子供のために過ごす日にした。
絶好のテニス日和の中、西●園遊園地へ。
Tinaも盛り上がって、そんなに抱っこって言わなかった
こともあって、やや痛いくらいで無事に過ごせた。
うーん、でもまだ立ったり座ったりしたときや、
重いものを持ったときなんかに痛みがあるなあ…。
と、状態が変わらないまま迎えた日曜日。
まだ痛いけどテニスもしたい、ということで、
Tの区民大会シングルスが12時～始まるのを
見越して、敢えて連盟所属サークルの練習に
参加させてもらうことに。
練習時間は12時～16時。
さすがに12時には行けないと思うけど、まあ30分も
しないうちに○けちゃうだろうから、1時には行けるな。
というカンペキな計画。
相手が来ないのが一番厄介だなあ、との心配も
杞憂に終わり、無事に定刻に試合開始。
その試合がさ、長くて。
遠くでやってるから、勝ってるのか負けてるのかが
分からないのがまたやきもきさせるんだよね。
4-4とかになってるし。
お、5-4だ。勝ってるのかなあ。勝っちゃうと計算が
狂うんだよねえ。
ま、勝っても次は第2シードだから瞬殺なんだろうけど。
2回戦は13時半開始予定だから、早くても14時になっちゃうし。
ドキドキしながら応援？していると、終わった…。
最後のショット見なかったよ。
お、握手して、ボールを相手に渡した！
あーーー負けたのかー。残念。(* ^ーﾟ)
うーん良い試合だったなあ、なんて思って時計を見ると、
なんと既に13時過ぎ。
おいおい。1時間ちょっとシングルスしてたのか。
そりゃ疲れそうだ。
グッタリして戻ってきたTの休憩もそこそこに車で移動。
何とか14時前にはコートに着いてテニスが出来たんだけど。
やっぱり動きに不安が。
もともとさっぱり曲がらない前屈が、膝に手が届かない。
低いボールとか打てるのか？そもそもサーブ、打てるのか？
そんな不安を感じたまま、いきなりサーバー。
当然ダブルフォルト連発で始まったんだけど、
やってるうちに徐々に体が動くようになってきた。
４G先取の試合を何試合やったかなー。
5試合？6試合？それくらいやった。
最後のほうはサーブもエースが取れたし、スマッシュも打てた。
強めのリターンも打てたし、浅いボールにも走れた。
おお、いいじゃん。動けるじゃん。
治ったのかな？なんて思ったんだけど。
今日、会社に行く時から、いや、起きた時から。
いや、昨夜寝たときから腰がやっぱり痛い。
動きがぎこちない。
おっかしいなー。昨日あんだけ動けたのに。
なんて思っても現実はヘニャヘニャにしか動けない。
椅子から立ち上がるときもそーっと。慎重に。
どうやら、やっぱり安静にしてた方が良いみたいだ。
今週末もテニスするって言うのになあ。
治るかなーっと。
2008年03月18日
勝ち・負け
朝はまだコートに湿り気が残ってたのに、
気がつくと初夏を思わせるような陽気になった土曜日。
第２回のサークルカップが行われた。
準備が遅いから前日は組み合わせを作ったり、
成績表を作ったりで２時までパソコンの前で
悪戦苦闘してたんだけど、なんとか間に合って、
無事にサークルカップが開催できた。
試合も大接戦が多くて、団体戦は最後の２試合を残して
得失ゲーム数が同点だったり、個人戦も女子は優勝と
２位、３位が僅か１G差だったりでとても良い大会だった、
と思うんだよね。
ただやっぱり勝負事だから、勝った人がいれば負けた
人もいるわけだし。
やっぱり思うような結果が出せなかった人にとっては、
そんなに楽しくない大会だったかもしれないよね。
それでも絶対に(身内同士とは言え)試合に出るって事は
マイナスにはならないと思うんだ。
自分も以前はたまーに気持ちが前向きな時にだけ
草トーとか区民大会とかにエントリーしては惨敗して、
出なきゃ良かったなー、とか、なんでこんな思いを
お金出して時間を使って、早起きまでしてしなきゃ
ならないんだーーって思ったりもした。
でも、やっぱり試合でしか学べないことってたくさん
あったし、試合に出た後にやる練習はとても得るものが
多かったし。
まだ試合なんて・・・って言ってたらきっといつに
なっても試合に出ようなんて思わないと思うんだよね。
いつも例えに出して悪いなーと思うんだけど。
我が家の万年初級者のT。
年間１０大会？１５大会？位は出てる。
シングルスもダブルスも。
で、まあ8割くらいは負けてるんだけど、勝手に
エントリーしている自分に文句も言わず、(どちらかと
言うと前向きに)試合に出ては敗れて帰ってくる。
もう２年？３年位はそんなことを繰り返しているんだけど。
なかなか上達しないねーなんて思ってた。
試合に出りゃ上手くなるわけでもないんだねーなんて
勝手にエントリーしてる自分が思っちゃいけないんだと
は思いつつも、そう思ってた。
たださ、最近はさ。
ちょっとだけ。ほんのちょっとだけ上達した気がしてきた。
フォームがあまり綺麗じゃないからよく見えないんだけど、
力の乗った球を打つときもあるし。
それなりにポイントが取れるショットを打つときもある。
で、こういうサークル内で試合をやると、試合経験は
群を抜いているわけで。
それなりに形になってきた、ような気がしてきた。
そう思うと、やっぱり試合に出ることは大事だねー、
という話になるんだよね。
自分も最初は本当に勝てなかったんだ。
失礼だとは思うけど、どう見ても自分の方が
上手いよなーという相手と試合して、大差で負けたり。
5-1から捲くられて負けたり。
泣きたくなるような敗戦もいっぱいあった。
それでも繰り返し出るようになって、たまに勝てるように
なって、徐々に自信がついてきた。
一時期は本当に自分は一勝も出来ないんだーって
思ったもんだ。
今さらプロになろうなんて思わないんだからさ、
目先の１勝や１敗に惑わされずに、長い目で見て
少しずつでいいから上達できればいいよね。
気がつくと初夏を思わせるような陽気になった土曜日。
第２回のサークルカップが行われた。
準備が遅いから前日は組み合わせを作ったり、
成績表を作ったりで２時までパソコンの前で
悪戦苦闘してたんだけど、なんとか間に合って、
無事にサークルカップが開催できた。
試合も大接戦が多くて、団体戦は最後の２試合を残して
得失ゲーム数が同点だったり、個人戦も女子は優勝と
２位、３位が僅か１G差だったりでとても良い大会だった、
と思うんだよね。
ただやっぱり勝負事だから、勝った人がいれば負けた
人もいるわけだし。
やっぱり思うような結果が出せなかった人にとっては、
そんなに楽しくない大会だったかもしれないよね。
それでも絶対に(身内同士とは言え)試合に出るって事は
マイナスにはならないと思うんだ。
自分も以前はたまーに気持ちが前向きな時にだけ
草トーとか区民大会とかにエントリーしては惨敗して、
出なきゃ良かったなー、とか、なんでこんな思いを
お金出して時間を使って、早起きまでしてしなきゃ
ならないんだーーって思ったりもした。
でも、やっぱり試合でしか学べないことってたくさん
あったし、試合に出た後にやる練習はとても得るものが
多かったし。
まだ試合なんて・・・って言ってたらきっといつに
なっても試合に出ようなんて思わないと思うんだよね。
いつも例えに出して悪いなーと思うんだけど。
我が家の万年初級者のT。
年間１０大会？１５大会？位は出てる。
シングルスもダブルスも。
で、まあ8割くらいは負けてるんだけど、勝手に
エントリーしている自分に文句も言わず、(どちらかと
言うと前向きに)試合に出ては敗れて帰ってくる。
もう２年？３年位はそんなことを繰り返しているんだけど。
なかなか上達しないねーなんて思ってた。
試合に出りゃ上手くなるわけでもないんだねーなんて
勝手にエントリーしてる自分が思っちゃいけないんだと
は思いつつも、そう思ってた。
たださ、最近はさ。
ちょっとだけ。ほんのちょっとだけ上達した気がしてきた。
フォームがあまり綺麗じゃないからよく見えないんだけど、
力の乗った球を打つときもあるし。
それなりにポイントが取れるショットを打つときもある。
で、こういうサークル内で試合をやると、試合経験は
群を抜いているわけで。
それなりに形になってきた、ような気がしてきた。
そう思うと、やっぱり試合に出ることは大事だねー、
という話になるんだよね。
自分も最初は本当に勝てなかったんだ。
失礼だとは思うけど、どう見ても自分の方が
上手いよなーという相手と試合して、大差で負けたり。
5-1から捲くられて負けたり。
泣きたくなるような敗戦もいっぱいあった。
それでも繰り返し出るようになって、たまに勝てるように
なって、徐々に自信がついてきた。
一時期は本当に自分は一勝も出来ないんだーって
思ったもんだ。
今さらプロになろうなんて思わないんだからさ、
目先の１勝や１敗に惑わされずに、長い目で見て
少しずつでいいから上達できればいいよね。
2008年03月02日
良い言葉
昔読んだ本で
人生で必要なことは全て幼稚園の砂場で学んだ
っていうタイトルの本があったんだけど
昨日聞いた良い言葉は、我が家の3歳児、Tina坊から
聞いたんだ。
昨日の土曜日、サークルで一緒に練習しているM手さんに
誘われて、M手さんの勤務先の会社の関連会社？が主催
している親睦大会みたいなやつに参加させてもらった。
男子ダブルスと女子ダブルス。
ペアのどちらかが勤務しているか、その家族だったら
その相手のペアは友人でもいいんだって。
で、朝の8時45分スタートの大会に行ってきた。
もちろん家族総出で。
スクールを借り切ってやるっていうから、まあ机とか
椅子とか、お絵かきスペースくらいはあるだろうという
読みで子供も連れて行ったんだけど。
子供はいつものように、与えられた環境で、とてもよく
工夫？して遊んでくれた。
いつも書いてるけど、本当に感謝してる。
いつもいつも不憫ですまないねえ・・・なんて言葉が
とてもよくマッチするくらい、いつも子供が遊ぶような
場所ではないところで、長いと半日、短くても4時間とか
良い子にしててもらって、感謝しているよ…。
とまあそれはいつものことなんだけど。
今日書きたかったのは別の話。
M手さんと組んだ男子ダブルス。
計10組が5組×2ブロックに分かれての総当たり戦。
上位３チームが決勝トーナメント進出。
初戦、お互いに固さが抜けないまま始まった試合は、
2-2まで競ったものの、その後あっさりと突き放して
6-3(6-2かも)。
で、2戦目も6-2(こっちが6-3？もう昨日のことは
正直わからん_〆(ﾟ▽ﾟ*))
で、3戦目。
M手さん曰く、恐らくこっちのブロックの大本命。
初戦6-2？2戦目6-0で勝ち上がってきたペア。
確かに手ごわそう。
でもこちらとしては3位狙い？なので負けても別にーって
感じ。
それが功を奏したのか、相手が油断したのか序盤から
リードする展開。
最後もつれて6-6タイブレイクまで行ったんだけど、
タイブレイクは気合！と某コーチが言っていた通り、
気合で圧倒して見事勝利！！！
最終戦勝てば見事に予選1位通過で、決勝トーナメントも
2回戦から参加になるので既にベスト４確定！！
ま、3試合目の相手に勝ったんだから4試合目も勝てるでしょ。
なんて思って挑んだんだけど、あれよあれよというまに
リードされて、あっさりと2-6で敗戦・・・。
あれー？なんて思ったんだけど、ある意味これが
実力、という部分もあるかもしれないんだよね。
その前とかが出来すぎとかさ。
予選は2位で通過できたし、まあ良しとしよう。
なんて思って後半の決勝トーナメントへ。
1回戦は別ブロックの3位通過のペア。
苦戦して、接戦に持ち込んで、最後は4-6？5-7？
だかで敗戦。
ベスト４進出はならなかったんだけど、それはまあ
来年の楽しみにしなきゃ、ということでまあ納得。
で、今日のタイトルのよい言葉はココで聞いた。
試合後、3歳児のTinaに愚痴る。
Tina,パパ、負けちゃった。勝ちたかったんだけど…。
で、Tinaに聞いた。Tina、何で負けちゃったのかなあ、って。
もともとTinaにまともな答えなんか期待してなかったんだけど。
返って来た答えが。
パパ、パパは自分のことを信じてなかったんじゃないの？
テニスの試合の時は、もっと自分のことを信じなきゃ
勝てないよ。
だって。
おお。そうだよ。信じてなかったよ。
決勝トーナメント、行けたから、良いか。
なんて思ってた。
うん。
確かに。
そうか、信じなきゃ。自分を！
オマケだけど、翌日(今日)に某区民ダブルスに行ったんだけど、
その車中。
Tinaにまた聞いてみた。
Tina。パパ今日も試合なんだけど、どうしたら良い？と。
そしたら返って来た言葉が、
パパは今日も試合なんだったら、もっと自分を信じること！
うん、昨日聞いた。
と思ったら続きが。
もしそれでも負けちゃったら、その次はもっともっと
自分を信じるんだよ！！
おお、その思いつきだかテレビで聞いたんだかの
セリフには、負けた後のアフターケアまであるのか！
そうなんだよね。信じてたのに負けたらどうするの？
っていう意地悪な質問も一応用意してたんだけど、
それも見事に考慮された答えだ。
そうだよね。自分を信じなきゃだよね。
試合になったら、今さら技術が上がるわけでもないし、
すごいショットが打てるようになるわけでもないし。
もう今できることは、自分を信じること、練習で
やったことを出し切ることだけだよね。
当たり前のことだけど、子供に言われたからか、
とても頭に残ったよ。
これからは試合中に念仏のように唱えるかな。
自分を信じろ！！！と。
ね、Tina。
人生で必要なことは全て幼稚園の砂場で学んだ
っていうタイトルの本があったんだけど
昨日聞いた良い言葉は、我が家の3歳児、Tina坊から
聞いたんだ。
昨日の土曜日、サークルで一緒に練習しているM手さんに
誘われて、M手さんの勤務先の会社の関連会社？が主催
している親睦大会みたいなやつに参加させてもらった。
男子ダブルスと女子ダブルス。
ペアのどちらかが勤務しているか、その家族だったら
その相手のペアは友人でもいいんだって。
で、朝の8時45分スタートの大会に行ってきた。
もちろん家族総出で。
スクールを借り切ってやるっていうから、まあ机とか
椅子とか、お絵かきスペースくらいはあるだろうという
読みで子供も連れて行ったんだけど。
子供はいつものように、与えられた環境で、とてもよく
工夫？して遊んでくれた。
いつも書いてるけど、本当に感謝してる。
いつもいつも不憫ですまないねえ・・・なんて言葉が
とてもよくマッチするくらい、いつも子供が遊ぶような
場所ではないところで、長いと半日、短くても4時間とか
良い子にしててもらって、感謝しているよ…。
とまあそれはいつものことなんだけど。
今日書きたかったのは別の話。
M手さんと組んだ男子ダブルス。
計10組が5組×2ブロックに分かれての総当たり戦。
上位３チームが決勝トーナメント進出。
初戦、お互いに固さが抜けないまま始まった試合は、
2-2まで競ったものの、その後あっさりと突き放して
6-3(6-2かも)。
で、2戦目も6-2(こっちが6-3？もう昨日のことは
正直わからん_〆(ﾟ▽ﾟ*))
で、3戦目。
M手さん曰く、恐らくこっちのブロックの大本命。
初戦6-2？2戦目6-0で勝ち上がってきたペア。
確かに手ごわそう。
でもこちらとしては3位狙い？なので負けても別にーって
感じ。
それが功を奏したのか、相手が油断したのか序盤から
リードする展開。
最後もつれて6-6タイブレイクまで行ったんだけど、
タイブレイクは気合！と某コーチが言っていた通り、
気合で圧倒して見事勝利！！！
最終戦勝てば見事に予選1位通過で、決勝トーナメントも
2回戦から参加になるので既にベスト４確定！！
ま、3試合目の相手に勝ったんだから4試合目も勝てるでしょ。
なんて思って挑んだんだけど、あれよあれよというまに
リードされて、あっさりと2-6で敗戦・・・。
あれー？なんて思ったんだけど、ある意味これが
実力、という部分もあるかもしれないんだよね。
その前とかが出来すぎとかさ。
予選は2位で通過できたし、まあ良しとしよう。
なんて思って後半の決勝トーナメントへ。
1回戦は別ブロックの3位通過のペア。
苦戦して、接戦に持ち込んで、最後は4-6？5-7？
だかで敗戦。
ベスト４進出はならなかったんだけど、それはまあ
来年の楽しみにしなきゃ、ということでまあ納得。
で、今日のタイトルのよい言葉はココで聞いた。
試合後、3歳児のTinaに愚痴る。
Tina,パパ、負けちゃった。勝ちたかったんだけど…。
で、Tinaに聞いた。Tina、何で負けちゃったのかなあ、って。
もともとTinaにまともな答えなんか期待してなかったんだけど。
返って来た答えが。
パパ、パパは自分のことを信じてなかったんじゃないの？
テニスの試合の時は、もっと自分のことを信じなきゃ
勝てないよ。
だって。
おお。そうだよ。信じてなかったよ。
決勝トーナメント、行けたから、良いか。
なんて思ってた。
うん。
確かに。
そうか、信じなきゃ。自分を！
オマケだけど、翌日(今日)に某区民ダブルスに行ったんだけど、
その車中。
Tinaにまた聞いてみた。
Tina。パパ今日も試合なんだけど、どうしたら良い？と。
そしたら返って来た言葉が、
パパは今日も試合なんだったら、もっと自分を信じること！
うん、昨日聞いた。
と思ったら続きが。
もしそれでも負けちゃったら、その次はもっともっと
自分を信じるんだよ！！
おお、その思いつきだかテレビで聞いたんだかの
セリフには、負けた後のアフターケアまであるのか！
そうなんだよね。信じてたのに負けたらどうするの？
っていう意地悪な質問も一応用意してたんだけど、
それも見事に考慮された答えだ。
そうだよね。自分を信じなきゃだよね。
試合になったら、今さら技術が上がるわけでもないし、
すごいショットが打てるようになるわけでもないし。
もう今できることは、自分を信じること、練習で
やったことを出し切ることだけだよね。
当たり前のことだけど、子供に言われたからか、
とても頭に残ったよ。
これからは試合中に念仏のように唱えるかな。
自分を信じろ！！！と。
ね、Tina。
