2006年11月20日
フォーム改造中・・・
フォアハンドを改造中。
もともと自分のフォアはフラット気味なんだよね。
思い切り良く振りぬくと、(たまに)気持ちの良い
ショットが決まる。
それはそれでいいことなんだけど。
試合でちょっとでも緊張したり、相手のショットに
押されたりすると途端に入らなくなる。
そして一度入らなくなるとその後ボロボロ。
入れようとして軽ーく当てるだけのようなスイングに
するとますますだめ。
狙ったように微妙にアウトする。
これじゃダメだ。
ダンゴで負けたシングルスの日、そう思った。
早速フォーム改造だ!
やっぱりスピンだよね。
思い切り振りぬいたら、より確実に入るようなスピンが打ちたい。
そう。サーブをフラット&スライスからスピンサーブに
変えたら安定したように。
ちゃんと入れたいから強く振る。
ビビってるからしっかり振りぬく。
スピンのボールっていうのはそうすると、
良く入るんだよね。
サーブでそれが良くわかった。
今までなら、ビビって軽く入れに行くように打つ。
と、何故かオーバー。
もっと軽く。
これじゃ入っても何のプレッシャーもないし、
しかも何故かあまり入らない。
スピンサーブにして振りぬくようにしてからは、
もちろんダブルフォルトもあるけど、
かなり安定してきた。
しかもセカンドでポイントが取れるようになってきた。
そんな進歩をフォアハンドでしたい!
そう思って早速見本になるフォームを雑誌から探す。
フェデラー?いやいや、ダメ。
あの人は特別だよ。
もちろん完璧にコピーできればいうことないけどさ、
あれは無理。
テイクバック、右手(左利きなので)、頭の位置、
足の動き?全てが備わってなきゃあんなに安定して
すごいショットは打てないでしょ?
なのでフェデラーは却下。
そう思って探すと意外とないんだよね。
コマ送りでフォアハンドが最初から最後まで載ってて、
しかも決めに行くショットではなく、普通のスピン。
更にフェデラー以外。
ナダルもダメ。あのスイングは真似できないから。
あんなの真似したら壊れちゃう。
ロディックもなあ・・・。パワフルすぎだよ。
探しているのは・・・あった!!
ギレルモ・コリア!!
体格も決して大きいとは言えないし、筋骨隆々でもなく、
力で打っているわけでもない。
どちらかと言えば体全体を大きく使って打っている感じ。
そうだよ、こういうフォームで打ちたいんだ!!
早速練習。
夜中の居間で。
狭い家なので子供のラケットを持って、
写真の通りにゆっくりとスイングしてみる。
今までのグリップだとインパクトの時に面がやや上を
向いちゃうんだよね。
もう少し厚く握ってみる。
このグリップで、面をかぶせるようにして・・・
よし!!
って別にボールを打ったわけじゃないんだけどね。
この形を覚えよう、と思った。
多分これならスピンが掛かるだろう、と。
実際にボールを打てるのは週末なんだけど、
家で出来ることをやろう、と。
まずはグリップに慣れる事。
ちょっと厚く握ったから感触がちょっと違う。
これに慣れるために家でテレビを見てる時もラケットを握っておく。
後は素振り。
といっても家の中ではできないし、仕事から帰ってきて、
深夜に公園に行くのも怪しいし。
ラケットを持ったつもりでスイング。
スピンに意識が行き過ぎるとスイングが小さく
なっちゃうから、フォロースルーを大きく取ることと、
ラケットをすぐに体に巻くんじゃなくて、遠くへ
運んでから腰に戻すようにすることを意識。
これだ!きっとこれで安定したフォアが打てるように
なったんだ!
ということで続きはまた今度。
もともと自分のフォアはフラット気味なんだよね。
思い切り良く振りぬくと、(たまに)気持ちの良い
ショットが決まる。
それはそれでいいことなんだけど。
試合でちょっとでも緊張したり、相手のショットに
押されたりすると途端に入らなくなる。
そして一度入らなくなるとその後ボロボロ。
入れようとして軽ーく当てるだけのようなスイングに
するとますますだめ。
狙ったように微妙にアウトする。
これじゃダメだ。
ダンゴで負けたシングルスの日、そう思った。
早速フォーム改造だ!
やっぱりスピンだよね。
思い切り振りぬいたら、より確実に入るようなスピンが打ちたい。
そう。サーブをフラット&スライスからスピンサーブに
変えたら安定したように。
ちゃんと入れたいから強く振る。
ビビってるからしっかり振りぬく。
スピンのボールっていうのはそうすると、
良く入るんだよね。
サーブでそれが良くわかった。
今までなら、ビビって軽く入れに行くように打つ。
と、何故かオーバー。
もっと軽く。
これじゃ入っても何のプレッシャーもないし、
しかも何故かあまり入らない。
スピンサーブにして振りぬくようにしてからは、
もちろんダブルフォルトもあるけど、
かなり安定してきた。
しかもセカンドでポイントが取れるようになってきた。
そんな進歩をフォアハンドでしたい!
そう思って早速見本になるフォームを雑誌から探す。
フェデラー?いやいや、ダメ。
あの人は特別だよ。
もちろん完璧にコピーできればいうことないけどさ、
あれは無理。
テイクバック、右手(左利きなので)、頭の位置、
足の動き?全てが備わってなきゃあんなに安定して
すごいショットは打てないでしょ?
なのでフェデラーは却下。
そう思って探すと意外とないんだよね。
コマ送りでフォアハンドが最初から最後まで載ってて、
しかも決めに行くショットではなく、普通のスピン。
更にフェデラー以外。
ナダルもダメ。あのスイングは真似できないから。
あんなの真似したら壊れちゃう。
ロディックもなあ・・・。パワフルすぎだよ。
探しているのは・・・あった!!
ギレルモ・コリア!!
体格も決して大きいとは言えないし、筋骨隆々でもなく、
力で打っているわけでもない。
どちらかと言えば体全体を大きく使って打っている感じ。
そうだよ、こういうフォームで打ちたいんだ!!
早速練習。
夜中の居間で。
狭い家なので子供のラケットを持って、
写真の通りにゆっくりとスイングしてみる。
今までのグリップだとインパクトの時に面がやや上を
向いちゃうんだよね。
もう少し厚く握ってみる。
このグリップで、面をかぶせるようにして・・・
よし!!
って別にボールを打ったわけじゃないんだけどね。
この形を覚えよう、と思った。
多分これならスピンが掛かるだろう、と。
実際にボールを打てるのは週末なんだけど、
家で出来ることをやろう、と。
まずはグリップに慣れる事。
ちょっと厚く握ったから感触がちょっと違う。
これに慣れるために家でテレビを見てる時もラケットを握っておく。
後は素振り。
といっても家の中ではできないし、仕事から帰ってきて、
深夜に公園に行くのも怪しいし。
ラケットを持ったつもりでスイング。
スピンに意識が行き過ぎるとスイングが小さく
なっちゃうから、フォロースルーを大きく取ることと、
ラケットをすぐに体に巻くんじゃなくて、遠くへ
運んでから腰に戻すようにすることを意識。
これだ!きっとこれで安定したフォアが打てるように
なったんだ!
ということで続きはまた今度。
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