2007年03月01日
VSﾓﾝｽﾀｰ(完敗だったけど･･･)
有給を取って参加した草トーナメント。
男子シングルスのオープンは、平日の朝8時からだって
言うのに総勢6名と大盛況。
もちろん試合は6人総当り！
いいねー。
やっぱり試合はへとへとになるくらいしなくちゃね。
2勝して迎えた3試合目。
傍から見てても上手な人。
ストロークであっという間に追い込まれちゃう。
ちょっと浅い球を打ったら終わりって感じ。
こっちもかなり必死になって、ちょっと甘いボールが
来たら得意？のフォアの逆クロス！
おお、入った！！
と思ったらしっかり追いついて返してくる。
もちろん甘いボールが返って来るんだけど、
ちょっと見ちゃうんだよね。打った球を。
今までの試合ではほぼ決まっただろ？っていう手応え
だったんだけど･･･。
で、慌てて、オープンコートへ打ち込もうとして
･･･アウト。
これは何度もあった。
返ってくるもんだと思って構えてても、2本続けて
すごいショットが打てない。
最後の最後に1ゲーム取ったものの1-6で完敗。
その次に対戦したのがモンスター。
大学4年生で、先日ここで行われた強者
(オープンの中でも腕に自信がある人用の大会)で、
優勝したらしい。
後で聞くと、バイトでコーチをやってて、
JOPの大会にも出るようになって、この後は
大学院に行きながら体育会でテニスをやるらしい。
そりゃ勝てないさ、ってのは別にいいんだけど。
ほんと、強かった。
もうね、ストロークはバズーカ。
浅く打ったらおしまいだし、深くに、しかもバックに
入っても、ベースラインからノータッチエースを
取られちゃう。
返すのが精一杯で、やっと返してもドカーンと打たれちゃう。
まさになす術がないって感じ。
最後の試合の人も上手くて、やはり決めに行った
ショットを拾われて、弱気になって打つときっつい
ボールが返ってくる。
最後の2試合は0-6、3-6。
で、自分は試合に負けて、相手をコリャ強い(上手い)
って思ったときは何かしらアドバイスをもらうようにしてるんだ。
この日はこの3人からアドバイスをもらった。
で、言われた主なことは･･･
・フォアはいいショットがあるんだけど、ミスが多い。
(3人から)
・繋ぐショットを覚えたらかなり手ごわいと思うよ。
(3試合目の人と5試合目の人に)
・バックハンドのスライスの方が安定してるし、
しっかり回転が掛かってていやだった(3試合目の人に)
大まかにはこんなところ。
特に最初のはしょっちゅう言われる。
当たれば大きいんだけど･･･って感じ？
それでも言われつづけたおかげで、以前に比べたら
随分とましにはなってきてるんだけどね。
で、4試合目のモンスターみたいに強い彼に、
試合の合間にたくさん話を聞かせてもらった。
上手い人はラケットを腕で振ってる感覚はないんだって。
体を回転させて、その先に腕がついてて、更にその先に
ラケットがある、っていう感じなんだって。
だからスイングが安定するし、速く振れてパワフルな
ショットが打てるんだって。
下手な人は、腕でスイングしようとするから
肩に力が入ったり、スイングが乱れたりするんだって。
･･･確かにそうだ。自分のスイングをその場で
試してみたけど、腕と肩に力が入ってて、
下半身や腰はあまり回ってない。
足の裏から、膝、腰、で、肩を回して、最後に
腕が出てくる！
みたいな連鎖がないと手打ちにも劣るくらい
へなちょこなスイングしか出来ない。
そのモンスターみたいな彼も毎日1時間は鏡の前で
素振りをしてるって。
うーーーーーーん、そうだよなあ。
素振りだよ。素振り。
そこでフォームを固めても、いざボールが来たら
おかしくなっちゃうんだよね。
でもまずは固めなきゃ。
よし、それだ！
それと、もう一つ。
ボールに集中する方法として聞かされたのが、
ボールがバウンドする時に、バウンド！と声を
(頭の中でもいいから)出し、打つ瞬間にヒット！と
声を出す。
そのボールが相手のコートに落ちた時にも
バウンド！と声を出し、相手が打つときにもヒット！
と声を出す。
こうすると、ボールに集中出来るし、相手が打つ
タイミングが分かってくるんだって。
そうなると、相手が打つ瞬間に動けるようになって、
厳しいボールにも間に合うようになるって言われた。
よし、一度にたくさんのことは出来ないから、
とりあえずオフコートでは体の回転を意識して
素振りをして、オンコートではバウンド！ヒット！を
実践して上達するぞ！
今日は完敗だったけど、収穫は一杯だ！
3月～4月は試合が目一杯入ってるから、
実戦するチャンスも多いぞ。
ちなみに･･･試合が入ってるのは、
3/10(S)、3/17(サークルの交流戦)、3/18(S)、
3/21（D)、3/24(S)、4/1(S)、4/15(M)、
4/29(D)+αって感じ。
雨で順延になったら被るかもしれない･･･どうしよう。
男子シングルスのオープンは、平日の朝8時からだって
言うのに総勢6名と大盛況。
もちろん試合は6人総当り！
いいねー。
やっぱり試合はへとへとになるくらいしなくちゃね。
2勝して迎えた3試合目。
傍から見てても上手な人。
ストロークであっという間に追い込まれちゃう。
ちょっと浅い球を打ったら終わりって感じ。
こっちもかなり必死になって、ちょっと甘いボールが
来たら得意？のフォアの逆クロス！
おお、入った！！
と思ったらしっかり追いついて返してくる。
もちろん甘いボールが返って来るんだけど、
ちょっと見ちゃうんだよね。打った球を。
今までの試合ではほぼ決まっただろ？っていう手応え
だったんだけど･･･。
で、慌てて、オープンコートへ打ち込もうとして
･･･アウト。
これは何度もあった。
返ってくるもんだと思って構えてても、2本続けて
すごいショットが打てない。
最後の最後に1ゲーム取ったものの1-6で完敗。
その次に対戦したのがモンスター。
大学4年生で、先日ここで行われた強者
(オープンの中でも腕に自信がある人用の大会)で、
優勝したらしい。
後で聞くと、バイトでコーチをやってて、
JOPの大会にも出るようになって、この後は
大学院に行きながら体育会でテニスをやるらしい。
そりゃ勝てないさ、ってのは別にいいんだけど。
ほんと、強かった。
もうね、ストロークはバズーカ。
浅く打ったらおしまいだし、深くに、しかもバックに
入っても、ベースラインからノータッチエースを
取られちゃう。
返すのが精一杯で、やっと返してもドカーンと打たれちゃう。
まさになす術がないって感じ。
最後の試合の人も上手くて、やはり決めに行った
ショットを拾われて、弱気になって打つときっつい
ボールが返ってくる。
最後の2試合は0-6、3-6。
で、自分は試合に負けて、相手をコリャ強い(上手い)
って思ったときは何かしらアドバイスをもらうようにしてるんだ。
この日はこの3人からアドバイスをもらった。
で、言われた主なことは･･･
・フォアはいいショットがあるんだけど、ミスが多い。
(3人から)
・繋ぐショットを覚えたらかなり手ごわいと思うよ。
(3試合目の人と5試合目の人に)
・バックハンドのスライスの方が安定してるし、
しっかり回転が掛かってていやだった(3試合目の人に)
大まかにはこんなところ。
特に最初のはしょっちゅう言われる。
当たれば大きいんだけど･･･って感じ？
それでも言われつづけたおかげで、以前に比べたら
随分とましにはなってきてるんだけどね。
で、4試合目のモンスターみたいに強い彼に、
試合の合間にたくさん話を聞かせてもらった。
上手い人はラケットを腕で振ってる感覚はないんだって。
体を回転させて、その先に腕がついてて、更にその先に
ラケットがある、っていう感じなんだって。
だからスイングが安定するし、速く振れてパワフルな
ショットが打てるんだって。
下手な人は、腕でスイングしようとするから
肩に力が入ったり、スイングが乱れたりするんだって。
･･･確かにそうだ。自分のスイングをその場で
試してみたけど、腕と肩に力が入ってて、
下半身や腰はあまり回ってない。
足の裏から、膝、腰、で、肩を回して、最後に
腕が出てくる！
みたいな連鎖がないと手打ちにも劣るくらい
へなちょこなスイングしか出来ない。
そのモンスターみたいな彼も毎日1時間は鏡の前で
素振りをしてるって。
うーーーーーーん、そうだよなあ。
素振りだよ。素振り。
そこでフォームを固めても、いざボールが来たら
おかしくなっちゃうんだよね。
でもまずは固めなきゃ。
よし、それだ！
それと、もう一つ。
ボールに集中する方法として聞かされたのが、
ボールがバウンドする時に、バウンド！と声を
(頭の中でもいいから)出し、打つ瞬間にヒット！と
声を出す。
そのボールが相手のコートに落ちた時にも
バウンド！と声を出し、相手が打つときにもヒット！
と声を出す。
こうすると、ボールに集中出来るし、相手が打つ
タイミングが分かってくるんだって。
そうなると、相手が打つ瞬間に動けるようになって、
厳しいボールにも間に合うようになるって言われた。
よし、一度にたくさんのことは出来ないから、
とりあえずオフコートでは体の回転を意識して
素振りをして、オンコートではバウンド！ヒット！を
実践して上達するぞ！
今日は完敗だったけど、収穫は一杯だ！
3月～4月は試合が目一杯入ってるから、
実戦するチャンスも多いぞ。
ちなみに･･･試合が入ってるのは、
3/10(S)、3/17(サークルの交流戦)、3/18(S)、
3/21（D)、3/24(S)、4/1(S)、4/15(M)、
4/29(D)+αって感じ。
雨で順延になったら被るかもしれない･･･どうしよう。
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