2008年01月15日
石になって遊ぶ・・・
気温も5度とか6度とか?で凍えるような強風が吹き荒れた
3連休の中日の日曜日。
朝9時前には千葉県の試合会場にいた。
家族全員で。
Tは自分とミックスに出るわけだからいいんだけど、
問題は子供だ。
ありえないくらいの寒さの中、朝から夕方までミックスの試合に
出るんだけど、もう上が6歳だし、多少は離れてても
大丈夫だろうと思って連れてきたんだ。
まさかこんなに寒くなるとは思わずに。
会場は大きなテニスクラブだから、コートの前に芝生の
原っぱもあるし、そこで遊んでれば、試合中も見えるし、
なんて思ってたんだけど。
これじゃ外で遊ばせるわけには行かない。
テニスしてても寒いんだから。
というわけで、クラブハウスの中にある食事をする
スペースの席を借りて、子供達にはそこで遊んでる
ように言っては、試合に行った。
一応ちゃんと待っててくれたみたいで一安心。
絵を書いたり、お菓子を食べたり、折り紙を折ったり。
お姉ちゃんがいると大丈夫だな、Tinaも。
そんなわけで安心して試合をこなしてたんだけど、
徐々に子供達も飽きてきたみたいで、外で遊びたい、
って言い出した。
ものすごく寒いから止めておけば?って言ったんだけど、
どうしてもって言うから、近くで遊ばせてたんだけど、
子供って寒くないのかねえ?
ジャンパーのファスナーも留めずに走り回ってた。
ただあまり遊べる所がないこともあってか、早々に
戻ってきたんだけどね。
で、一応自分達の試合5試合が全て終わり、一緒に
来た人達の試合を見てから帰るかねーって思ってたら、
子供がやってきた。
パパ試合終わったの?と。
うん終わったよ。一試合しか勝てなかったよ・・・。
というと、じゃああそぼ!だって。
絵でも書くか?って思ったら、外で遊びたいらしい。
えーーー。寒いから嫌だなーって言ったんだけど、
終わったら遊んでくれるって言ってたじゃん!
と言われると、朝から2時頃まで子供達だけで遊んでてくれた
っていうのもあって、断りきれずに再び寒風吹き荒れる外へ。
うっひゃーさみー。
全くやる気なしで、芝生の方へトボトボ歩く自分。
一方子供達はようやく大人が遊んでくれるからか、
テンションが上がってるみたい。
ねえねえ何して遊ぶ?
って聞かれたから、naoが考えてよ。というと、
パパが決めてー。
って言うから、じゃー………
皆でここで石になって遊ぶか。
って言ってみた。
えーどうやって?
と聞かれ、
こうやってさ、丸くなってさ、ほら石みたいでしょ?
と芝生に丸くなると、
そんなのつまんないーーーーって大顰蹙を買うのかと思いきや。
返って来たリアクションは・・・
じゃあNaoは横に長い石。
と言いながら膝をつき、ひじをついてお馬のようになるNao。
じゃーtinaは丸い石!!といってその場にしゃがみこむだけのtina。
遊べるんだ。
石になるごっこでも遊べるんだ。
すげえな、この子供達は。
とちょっと可哀想になりつつ、感動してしまったよ。
んでさすがに遊んでやらなきゃって思って、体感温度
氷点下の中、子供と戯れて来たんだ。
あー面白かった。いや、寒かった。
チビッコ達よ、家でゲームばかりやってちゃ、ダメだぞ。
寒いからって。
思い切ってお外へ行って、石になってみよう!!
・・・すっごいつまらないぞ・・・。
3連休の中日の日曜日。
朝9時前には千葉県の試合会場にいた。
家族全員で。
Tは自分とミックスに出るわけだからいいんだけど、
問題は子供だ。
ありえないくらいの寒さの中、朝から夕方までミックスの試合に
出るんだけど、もう上が6歳だし、多少は離れてても
大丈夫だろうと思って連れてきたんだ。
まさかこんなに寒くなるとは思わずに。
会場は大きなテニスクラブだから、コートの前に芝生の
原っぱもあるし、そこで遊んでれば、試合中も見えるし、
なんて思ってたんだけど。
これじゃ外で遊ばせるわけには行かない。
テニスしてても寒いんだから。
というわけで、クラブハウスの中にある食事をする
スペースの席を借りて、子供達にはそこで遊んでる
ように言っては、試合に行った。
一応ちゃんと待っててくれたみたいで一安心。
絵を書いたり、お菓子を食べたり、折り紙を折ったり。
お姉ちゃんがいると大丈夫だな、Tinaも。
そんなわけで安心して試合をこなしてたんだけど、
徐々に子供達も飽きてきたみたいで、外で遊びたい、
って言い出した。
ものすごく寒いから止めておけば?って言ったんだけど、
どうしてもって言うから、近くで遊ばせてたんだけど、
子供って寒くないのかねえ?
ジャンパーのファスナーも留めずに走り回ってた。
ただあまり遊べる所がないこともあってか、早々に
戻ってきたんだけどね。
で、一応自分達の試合5試合が全て終わり、一緒に
来た人達の試合を見てから帰るかねーって思ってたら、
子供がやってきた。
パパ試合終わったの?と。
うん終わったよ。一試合しか勝てなかったよ・・・。
というと、じゃああそぼ!だって。
絵でも書くか?って思ったら、外で遊びたいらしい。
えーーー。寒いから嫌だなーって言ったんだけど、
終わったら遊んでくれるって言ってたじゃん!
と言われると、朝から2時頃まで子供達だけで遊んでてくれた
っていうのもあって、断りきれずに再び寒風吹き荒れる外へ。
うっひゃーさみー。
全くやる気なしで、芝生の方へトボトボ歩く自分。
一方子供達はようやく大人が遊んでくれるからか、
テンションが上がってるみたい。
ねえねえ何して遊ぶ?
って聞かれたから、naoが考えてよ。というと、
パパが決めてー。
って言うから、じゃー………
皆でここで石になって遊ぶか。
って言ってみた。
えーどうやって?
と聞かれ、
こうやってさ、丸くなってさ、ほら石みたいでしょ?
と芝生に丸くなると、
そんなのつまんないーーーーって大顰蹙を買うのかと思いきや。
返って来たリアクションは・・・
じゃあNaoは横に長い石。
と言いながら膝をつき、ひじをついてお馬のようになるNao。
じゃーtinaは丸い石!!といってその場にしゃがみこむだけのtina。
遊べるんだ。
石になるごっこでも遊べるんだ。
すげえな、この子供達は。
とちょっと可哀想になりつつ、感動してしまったよ。
んでさすがに遊んでやらなきゃって思って、体感温度
氷点下の中、子供と戯れて来たんだ。
あー面白かった。いや、寒かった。
チビッコ達よ、家でゲームばかりやってちゃ、ダメだぞ。
寒いからって。
思い切ってお外へ行って、石になってみよう!!
・・・すっごいつまらないぞ・・・。