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A lot of fun! 気がつけば、生活(週末)がテニス中心になってきました。ダイエットにもなるし、お酒も美味しい。テニスを通じて友達も増えました。勝っても負けてもテニスは楽しい、そんな思いを語っちゃいます。テニスサークルも運営してます。子供と戯れる時間が減ってきたのと、怪我の治りが遅いのが最近の悩みの種です・・・。

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落としたらアカン!
07/27 00:04

アガシ・・・

偉大なるグランドスラマー、
&レア貸し・・・

アホか。IME。

アンドレ・アガシがウィンブルドンを去った。

印象に強く残っているのは、
まだ長髪だった若者アガシが、ウィンブルドンに
優勝して、喜びのあまりスタンドを駆け上った、
いや、よじ登ったシーン。

様々な喜びの表現があると思うけど、
あのシーンは強く印象に残ったなあ。
そーだ、あれはアガシだったんだ。

ジミー・コナーズやイワン・レンドル、ボリス・ベッカーと
闘い、ピート・サンプラスとも死闘を演じ、
そして今、史上最強の呼び声高いロジャー・フェデラー
さらには新しい時代を築くかもしれないラファエル・ナダル
も好勝負を演じたアガシ。

今年の全米OPを最後に引退を表明したアガシの
最後のウィンブルドンは終わった。

最後の相手は、なんとアガシが初めてウィンブルドンに
優勝した時生後数ヶ月だったナダル。

信じられないよね。
選手生命は決して長いとは言えないテニス界で、
自分がかつて優勝した時に産まれたばかりの子と
グランドスラムで闘うなんて。

果たしてロジャー・フェデラーが、ラファエル・ナダルが、
今、1歳や2歳の子供がプロ選手になるまで、
現役でしかもトップクラスの実力を備えたまま
いられるのだろうか。

そう思うと、ほんとにすごい。

もう少し、ウィンブルドンで闘うアガシが見たかった。

第一セット、タイブレイクで5-2とリードした場面
(だったかな?)、アガシの決めに行ったフォアの
ダウンザラインが僅かにラインを逸れた。

あのショットが全てだったような気がしたよ。
まああのセットを取ってても、ナダルには勝てなかったと
思うけど。

アンドレ・アガシ、1970年生まれ。



・・・年下だ。そーだったのか。

よし、アガシよ、あんたの意思は俺がついでやる!!
今週末の草トーナメント、初級シングルスの優勝を、
アガシに捧げるよ。


なんてねーーーー。我ながらあほかと。

いい話にしようと思ったんだけど。
日記 | 投稿者 nori 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)
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