2006年12月22日
X'mas Party for kids
先週の土曜日は、Team Goodjobのクリスマスパーティだった。
主役は子供。
Team Goodjobは、子連れで参加できるサークルを
売りにしているので、子供達に感謝の気持ちを示したくて。
日頃、大人たちがコートで楽しくテニスをしている間、
時には近くの遊具で、時にはコートサイドのベンチで
遊んでくれている子供達に、たまには楽しい思いを
させてあげたくて。
プレゼントを用意して。
ゲームをやることにして。
コートには、うちのNaoやTinaに飾りを作ってもらって。
それなりにクリスマスパーティーっぽくなったんだ。（きっと）
練習の途中でパーティー開始。
ゲームは、大人たちがコートの半面に入って、腰には
短く切った紙テープを挟んで垂らして。
それを子供達が追いかけて取ったら勝ち！ってやつ。
練習と称して3回ほど繰り返したことで、小さい子も
少し慣れたみたい。
さ、いよいよ本番。
取った子からプレゼントをあげるからね、と。
で、大きい子は自分が取れたらまだ取れてない
小さい子が取るのを手伝ってあげてね、ということで
ゲームスタート！！！
まあまあ盛り上がったかな。
子供達はもらったプレゼントに夢中。
お菓子も入ってるしね。
しばらくはこれでまた時間が稼げるだろう…。
というわけで次は大人たちのゲーム。
サーブの的当て大会！！！
一応人数分景品は用意しているんだけど、限られた
予算の中で、しかも子供達のプレゼントを買った残りで
買ったものだから、中にはしょぼいものも
（しょぼいものが中心だったりするけど）多々ある。
その中でも一応目玉っぽいというか、当たりっぽい
景品もあるんだ。
ゲームは人数分（11人）の的（コーンだったり、
ボールの空き缶だったり）をサービスボックスの中に
おいて、その下に番号の書いた紙を置く。
順番にサーブを2球ずつ打って、倒した人はその紙を
持って抜ける。
みんな倒したら、紙を開いて､書いてある番号の景品が
もらえるってわけ。
この的当てが、意外と盛り上がった。
かなり早くに1人当てて、こりゃ意外と簡単だな、
なんてて思ったんだけど･･･。
誰か当たると的が減る。徐々に減ってきて、
残り5個とかになると結構難しい。
缶って小さいしね。
缶の真横を通ったりすることがあるから、缶を横に
倒してみる。
いやいや、真上を通ったりするから立てたほうが･･･。
的が減ってきたから、余った缶使って缶を3つ並べて的を
大きくしてみる。
残り3人。もちろん自分も残ってる。
プレッシャーだなあ。
よし、自分が持ってきてるバック（30センチ×20センチ
位のやつ）を的にしよう。
おお、これは大きい！
これなら当たるだろ。
惜しい！
あ･･･他の人が当てた！
残り2人。幹事として、ここは当てなきゃ！
もう一度大きな的に登場してもらい、どっちが最後まで
当たらないかを賭けた熱い戦いが火蓋を切った！！
センターのあたりに置かれた大きな的。
じっくり狙って･･･。
惜しい。
もう一度･･･。
エイッ！！
カーン！
当たった！！！隣の缶を3つ並べた的に！！
どうなんだろ？狙ってない方に当たったって言うのは･･･。
なんとも複雑な胸中だったけど、まあ一応幹事としての
面子は保てたよ。
当てたのは参加賞（のつもりで用意した）ストラップ
だったけど。
一応の目玉商品、ウィルソンのミニトートバックや、
同じくウィルソンベアーのサブバック、
プリンスのミニトートバックのうち、2つを当てたのは
H沢さんご夫婦。
引きが強い。
あれ？何気に自分が狙ってたゲルマニウムブレスって誰が
当たったんだろう？
一応大人も盛り上がったクリスマスパーティでした。
お、そうそう、一つこれに関連して書きたかったことが
あったんだ。
この的当ての最中に思ったんだけど、これって
最低でもサーブを入れないと始まらないんだ。
最悪はネット。倒れるわけがない。
で、2球をいかに両方とも入れるかをまず考えた。
次に狙いをつける。
自分はずっと奥のコーナーか、センターを狙ってたんだけど、
結構入ったんだ。当たらなかったけど。
特にセンター。これはやや短かったけど、入るだけ
ならかなり入った。
で、翌日のボロボロに負けたシングルスの最中。
アドコートでややバックに寄って立つ相手。
よーし、センターを狙ってエースを取るぞ！！
何度か狙ったものの入らない。
そこでふと前日のことを思い出した。
的を頭に浮かべよう。そうだ、バックだ。大きな的に
当てるつもりで打てば、少なくとも入るはずだ！！
そう思って打ったセンターへのサーブ。
見事に入った。
残念ながらラケットには当たったけど、サイドにアウト
してポイントだ！
そーか、こんな効果があるのか。よし、またやろう。
そんなクリスマスパーティでしたっと。
次回、また違う形でこう言うのをやりたいと思ってるので、
興味がある方、まずは練習にご参加ください。
主役は子供。
Team Goodjobは、子連れで参加できるサークルを
売りにしているので、子供達に感謝の気持ちを示したくて。
日頃、大人たちがコートで楽しくテニスをしている間、
時には近くの遊具で、時にはコートサイドのベンチで
遊んでくれている子供達に、たまには楽しい思いを
させてあげたくて。
プレゼントを用意して。
ゲームをやることにして。
コートには、うちのNaoやTinaに飾りを作ってもらって。
それなりにクリスマスパーティーっぽくなったんだ。（きっと）
練習の途中でパーティー開始。
ゲームは、大人たちがコートの半面に入って、腰には
短く切った紙テープを挟んで垂らして。
それを子供達が追いかけて取ったら勝ち！ってやつ。
練習と称して3回ほど繰り返したことで、小さい子も
少し慣れたみたい。
さ、いよいよ本番。
取った子からプレゼントをあげるからね、と。
で、大きい子は自分が取れたらまだ取れてない
小さい子が取るのを手伝ってあげてね、ということで
ゲームスタート！！！
まあまあ盛り上がったかな。
子供達はもらったプレゼントに夢中。
お菓子も入ってるしね。
しばらくはこれでまた時間が稼げるだろう…。
というわけで次は大人たちのゲーム。
サーブの的当て大会！！！
一応人数分景品は用意しているんだけど、限られた
予算の中で、しかも子供達のプレゼントを買った残りで
買ったものだから、中にはしょぼいものも
（しょぼいものが中心だったりするけど）多々ある。
その中でも一応目玉っぽいというか、当たりっぽい
景品もあるんだ。
ゲームは人数分（11人）の的（コーンだったり、
ボールの空き缶だったり）をサービスボックスの中に
おいて、その下に番号の書いた紙を置く。
順番にサーブを2球ずつ打って、倒した人はその紙を
持って抜ける。
みんな倒したら、紙を開いて､書いてある番号の景品が
もらえるってわけ。
この的当てが、意外と盛り上がった。
かなり早くに1人当てて、こりゃ意外と簡単だな、
なんてて思ったんだけど･･･。
誰か当たると的が減る。徐々に減ってきて、
残り5個とかになると結構難しい。
缶って小さいしね。
缶の真横を通ったりすることがあるから、缶を横に
倒してみる。
いやいや、真上を通ったりするから立てたほうが･･･。
的が減ってきたから、余った缶使って缶を3つ並べて的を
大きくしてみる。
残り3人。もちろん自分も残ってる。
プレッシャーだなあ。
よし、自分が持ってきてるバック（30センチ×20センチ
位のやつ）を的にしよう。
おお、これは大きい！
これなら当たるだろ。
惜しい！
あ･･･他の人が当てた！
残り2人。幹事として、ここは当てなきゃ！
もう一度大きな的に登場してもらい、どっちが最後まで
当たらないかを賭けた熱い戦いが火蓋を切った！！
センターのあたりに置かれた大きな的。
じっくり狙って･･･。
惜しい。
もう一度･･･。
エイッ！！
カーン！
当たった！！！隣の缶を3つ並べた的に！！
どうなんだろ？狙ってない方に当たったって言うのは･･･。
なんとも複雑な胸中だったけど、まあ一応幹事としての
面子は保てたよ。
当てたのは参加賞（のつもりで用意した）ストラップ
だったけど。
一応の目玉商品、ウィルソンのミニトートバックや、
同じくウィルソンベアーのサブバック、
プリンスのミニトートバックのうち、2つを当てたのは
H沢さんご夫婦。
引きが強い。
あれ？何気に自分が狙ってたゲルマニウムブレスって誰が
当たったんだろう？
一応大人も盛り上がったクリスマスパーティでした。
お、そうそう、一つこれに関連して書きたかったことが
あったんだ。
この的当ての最中に思ったんだけど、これって
最低でもサーブを入れないと始まらないんだ。
最悪はネット。倒れるわけがない。
で、2球をいかに両方とも入れるかをまず考えた。
次に狙いをつける。
自分はずっと奥のコーナーか、センターを狙ってたんだけど、
結構入ったんだ。当たらなかったけど。
特にセンター。これはやや短かったけど、入るだけ
ならかなり入った。
で、翌日のボロボロに負けたシングルスの最中。
アドコートでややバックに寄って立つ相手。
よーし、センターを狙ってエースを取るぞ！！
何度か狙ったものの入らない。
そこでふと前日のことを思い出した。
的を頭に浮かべよう。そうだ、バックだ。大きな的に
当てるつもりで打てば、少なくとも入るはずだ！！
そう思って打ったセンターへのサーブ。
見事に入った。
残念ながらラケットには当たったけど、サイドにアウト
してポイントだ！
そーか、こんな効果があるのか。よし、またやろう。
そんなクリスマスパーティでしたっと。
次回、また違う形でこう言うのをやりたいと思ってるので、
興味がある方、まずは練習にご参加ください。
