A lot of fun! 気がつけば、生活(週末)がテニス中心になってきました。ダイエットにもなるし、お酒も美味しい。テニスを通じて友達も増えました。勝っても負けてもテニスは楽しい、そんな思いを語っちゃいます。テニスサークルも運営してます。子供と戯れる時間が減ってきたのと、怪我の治りが遅いのが最近の悩みの種です･･･。

…いや、なんかインパクトのあるタイトルにしようと思って。

新着のところに出たってさ、たくさん出てるし、
なんだか目立たなきゃって思ってさ。

夜寝ながら考えて思いついたのがこのタイトル。

ま、気にしないでよ。


さて今日の話題は･･･。

膝ね。ほら、一応タイトルと内容が一致してるでしょ。

先ず最初にタイトルありき、な感じだったけど。


ちょっと前かな、よく使ってるコートで練習してた時。

となりのコートで打ってる人の音がちょっと違う。

ポーン、ポーン、おっと･･･ボコッ･･･。イテッ！
これはＴが打ってるときの音。
最後のボコッはフレームショットね。

その後のイテッ、はフレームで打った球が顔に
当たったから。
自打球ってやつだな。

そんな音じゃなくて、バシッ？違う。
バン、バンって感じ？
うまく伝わらないなあ。

要するに凄い音ってことだ。

見てると１対２でストロークをやってるんだけど、
フラット気味に凄い速さのボールを打ち合ってる。

･･･すっげー。なんだありゃ。


しばらく見とれてたんだけど、やがて気づいた。

後ろ足がよく曲がってるよなあ。

そう。フラット気味の打球だからあまり弾まなくて、
低い打点になりがちだからってのもあるけど、
基本的にとてもしっかりと膝を曲げて打ってる。

これか！！！

確かにローボレーとかって、後ろ膝をしっかりと
曲げると入るんだよね。
膝を曲げずに手打ちになるとミスしちゃう。

そっかー。
あれだけしっかり打つにはストロークでもしっかりと
膝を曲げなきゃいけないのかー。

やっぱり上手い人のショットを見るとためになるなあ。

ためになっても出来るかどうかは別だけど。

というわけでこれからはしっかりと膝カックンして
打つことにしよう。